mamiの韓ドラまみれ!

-観賞した韓国ドラマの感想と5つ★満点での採点-

韓国ドラマ「白雪姫には死を 〜BLACK OUT〜」感想 / ピョン・ヨハン×コ・ジュン主演 嫉妬と妬み、人間の欲深さが生み出す悲劇ミステリー。

あんにょん♡韓ドラまみれのmamiです。

Netflixで配信中の「白雪姫には死を」視聴完了しました。

途中まで真犯人が全くわからず、グイグイ引き込まれてあっという間に完走。

久しぶりのヨハンくん!また会えて嬉しかったー♪相変わらず演技上手い!

しかし、ここまで誰も幸せじゃない描き方をするドラマって久しぶりに見たかも。。。

ちょっと暗いけど、ドーンと気持ちが落ちるほどではないのでサスペンス好きにはぜひ見ていただきたい作品でした♡面白かったです!

作品情報

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  • 原題:백설공주에게 죽음을 − Black Out

  • 放送期間:2024年8月16日~10月4日

  • 話数:全14話

  • ジャンル:犯罪・ミステリー・スリラー

  • 原作:ドイツのミステリー小説 「Snow White Must Die」 を韓国でリメイク

キャスト紹介

  • ピョン・ヨハン(コ・ジョンウ役)
     主人公。医学部に進学していた優等生だったが、女子高生殺害事件の容疑者となり10年間服役。出所後、真実を追う姿が痛ましくも力強い。

  • コ・ジュン(ノ・サンチョル役)
     刑事。過去に自らも大きな喪失を抱えており、ジョンウの事件に複雑な思いで向き合う。正義と葛藤のはざまに立つ存在。

  • コ・ボギョル(チェ・ナギョム役)
     ジョンウの高校時代の同級生で、彼に片思いしていた女性。献身的に見える一方で、心の奥に揺れ動く感情と秘密を抱える。

  • キム・ボラ(ハ・ソル役)
     医学生として将来を期待されていたが、事情により学業を中断。故郷に戻り、事件の謎に深く関わっていく人物。物語のキーを握る存在。

あらすじ

静かな村で女子高生2人が殺害される事件が発生。遺体は見つからず、証拠も曖昧なまま、容疑者となったのは当時の同級生 コ・ジョンウ(ピョン・ヨハン)
記憶を失ったまま有罪判決を受け、10年間服役することになる。出所後、故郷へ戻ったジョンウは、“あの日”の真実を探ろうとするが、村の住人たちはそれぞれ秘密を抱え、嘘と矛盾が次々と浮かび上がる。やがて第二の事件が起き、彼はますます疑念の渦に飲み込まれていく——。

ハマり度

★★★★☆

感想

この作品は「真犯人は誰か?」を追う推理ドラマっていうより、人の心の闇や村社会の閉鎖性を描いた物語でした。観ながらずっと感じたのは、登場人物みんなが「幸せ」から遠ざかっていて、誰もが何かを失っているということ。

ピョン・ヨハン演じるジョンウはもちろん、村の人たちも皆どこか不幸を抱えていて、それを隠すために嘘をついたり、人を傷つけたりする。「誰もが加害者にも被害者にもなり得る」っていう人間の弱さがリアルに突き刺さりました。

重くて暗いテーマなのに、1話ごとに謎が解けていく快感があるから次が気になりすぎて止められなかったです(笑)

あと私にはお久しぶりだったピョン・ヨハンくん!また会えて感激!雰囲気がかなり変わっていて最初は誰かわからなかったけど、華やかさには欠けるけど(失礼w)圧倒的な存在感、相変わらず演技がうまくてとっても引き込まれました。

まとめ

『白雪姫には死を』は、過去の傷と人間の闇、そして真実への執念を描いた、じわじわ心をえぐるミステリースリラー。小説を読み進めていくような面白さのミステリーとしては最高傑作だと思います。

静かに始まり、少しずつ謎が開かれていく展開。王道の“誰が犯人?”ではなく、心の闇を探る物語。ジョンウの苦悩、村人たちの矛盾、徐々に真実が明らかになる瞬間の衝撃…華やかさもハッピーエンドもなく、胸の奥がずしんと重くなる結末。
でもその「救いのなさ」こそが、このドラマの最大のリアリティであり、強烈な余韻を残す魅力でもあります。

観ていて気分が明るくなる作品じゃないけど、「人間の弱さと向き合う物語」としてはめっちゃ見応えあり!
観終わった後に考え込んでしまう…そんな大人向けのミステリーでした。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました^ ^

*2025年9月視聴完了*