あんにょん♡韓ドラまみれのmamiです。
Netflixで配信中の「未知のソウル」見終わりました。
一人二役やっていたボヨンちゃんの演技ががとっても自然で、全く違和感がなく最後まで面白く見れました(*^^*)
作品情報

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原題:未知のソウル
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主演:パク・ボヨン(ユ・ミジ/ユ・ミレ 1人2役)
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他キャスト:パク・ジニョン(イ・ホス役)、リュ・ギョンス(ハン・セジン役)、ウォン・ミギョン、キム・ソニョン、チャ・ミギョン など
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ジャンル:ヒューマン・社会ドラマ・サスペンス要素あり
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設定の核:顔は同じでも、生い立ち・環境・選択が全く異なる双子姉妹が、それぞれの人生を生きながら“交換”や“真実”を巡る。
あらすじ
双子の姉 ユ・ミジ はかつて有望な陸上選手だったが、挫折を経験して日常に埋もれた人生を送っている。妹 ユ・ミレ は障害を抱えながらも、強い意志で生きてきた。
ある日、ミレが会社で苦しむ中で、二人の人生が“交錯”を始める。偽りと真実のボーダーラインが曖昧になっていく中で、双子は自分たちの“根っこ”にある秘密と向き合うことになる。顔が同じ、でも人生はまったく違う。
交換できない人生の重みと、選択への葛藤を描く物語。
キャスト紹介
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パク・ボヨン(ユ・ミジ/ユ・ミレ役)
このドラマの心臓。2人を演じ分ける演技力が光る。
ミジとしての挫折感、ミレとしての闘い、どちらも“本物”に感じられる存在感。 -
パク・ジニョン(イ・ホス役)
双子と絡むキーパーソン。仕事・倫理・感情の間で揺れる弁護士。 -
リュ・ギョンス(ハン・セジン役)
ミレ/ミジと影響を与え合う立場。存在感ある脇役。 -
ウォン・ミギョン/キム・ソニョン/チャ・ミギョン
家族・上司・友人など、双子の人生の背景や葛藤を映し出すキャラクターとして重みを持たせている。
ハマり度
★★★★☆
感想
このドラマは、静かな波紋がじわじわ広がるタイプ。最初はゆるやかに始まるけど、ミレやミジの“小さな選択”が未来を揺らしていく感じです。
特に心に残ったのは、“交換できない人生の重み”。「この選択をしたら、こっちの人生は消える」っていう恐怖とせつなさが、ずっと胸を締めつけてきました。
パク・ボヨンのヤバいところは、同じ顔でも“人生を感じさせる演技”をするところ。
目線、沈黙、声の使い分け…2人のミジ/ミレが別人に見える瞬間が何度もあって、鳥肌立もの!また、社会構造・障害との葛藤・会社のいじめなど現代のテーマも絡められてて、“演出のファンタジー”じゃなく、リアルな闘いを感じさせる作品でした(*^^*)
まとめ
『未知のソウル』は、**同じ顔を持つ2人が、それぞれの人生と向き合うことで見える“本当の自分”**を描いた物語。
人生は交換できない。だからこそ、その一歩一歩が重く、選択の重みを感じさせました。派手な演出はないけど、心がざわつく余韻と共に消えないドラマ。
観終わった後、自分の選択をもう一度見つめ直したくなる作品でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました♪
*2025年7月視聴完了*