mamiの韓ドラまみれ!

-観賞した韓国ドラマの感想と5つ★満点での採点-

韓国ドラマ「D.P」感想 / チョン・ヘイン 逃げられたのは罪なのか?追う方は正義なのか?問い続けられる名作

あんにょん♡韓ドラまみれのmamiです。

今回ご紹介するのは、心がザワつく社会派韓ドラ『D.P』です!

韓国軍の「脱走兵捕まえ部隊(=D.P)」の任務を描いた本作。正直…めちゃくちゃ重かった。だけど、見てよかったと思えるドラマでした。
チョン・ヘインの新境地的演技にも、完全にやられました。

作品情報

  • タイトル:D.P(Deserter Pursuit)

  • ジャンル:ヒューマンドラマ・社会派・ミリタリー

  • 話数:シーズン1=全6話/シーズン2=全6話

  • 配信:Netflixオリジナル

  • 出演:チョン・ヘイン、ク・ギョファン、キム・ソンギュン、ソン・ソック ほか

  • 原作:キム・ボトンによるWeb漫画

ハマり度

★★★★☆

感想①:チョン・ヘイン、ただの“爽やか枠”じゃない…!

いつもの優しい笑顔のイメージから一転、
このドラマでは“無言で感情を語る”演技が光ります。
特に、理不尽な現実を前に苦悩する表情…胸がギュッと締め付けられました。

正義感はあるけれど、決してヒーローではない。
それでも「目の前の人を見捨てたくない」という姿勢に涙。
こういう役もできるんだ…チョン・ヘイン、底知れない👏

感想②:暴かれる“兵役”の現実。観ていてつらい…

韓国男子なら誰もが通る「兵役」という制度の裏側。
いじめ、暴力、無関心、命の軽さ…。
脱走兵たちのエピソード一つ一つがリアルすぎて、見ていて何度も辛くなりました。

でも、それをエンタメとしてではなく「社会の問題」として真正面から描いてるのがこのドラマの凄さ。
韓ドラって恋愛だけじゃないんだ…と改めて感じさせられました。

感想③:ク・ギョファンが最高の相棒!

チームの先輩ハン・ホヨル役、ク・ギョファンがほんっっっとうに良かった!
シリアスな展開の中で唯一と言っていい“ユーモア”の存在。
明るくて軽いのに、芯がある。
彼がいるから、最後まで観ることができた気がします。

実はこのドラマで一番泣いたの、ホヨルのあのラストシーンでした…。
あの“無力感”が…うまく言葉にできないほど重い。

推しポイント♡

💡無言の説得力…チョン・ヘインの視線だけの演技
💡ホヨル先輩のTシャツセンスと笑いのセンス(笑)
💡シーズン2の最終話、言葉を失う衝撃と余韻

まとめ:「観るのが怖い」けど、「観るべき」作品

「楽しい」や「キュン」からは遠いけど、
この作品を“観た”こと自体が、きっと自分の中に何かを残してくれる。

D.Pは、韓国社会への鋭い問いかけでありながら、
「人としてどう生きるか」を見つめさせてくれる作品でした。

観た方、ぜひ感想語りましょう!
(感想が出てこなくても、それでいい作品かもしれません…

*2021年11月視聴完了*