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-観賞した韓国ドラマの感想と5つ★満点での採点-

韓国ドラマ「ポラロイドに託す想い」感想 / チャン・ヒョク×チャン・ナラ主演 切なく美しい純愛ラブストーリー

アンニョン♪ 韓ドラまみれのmamiです。

ブログを始めて、今日でちょうど2か月。

実は、この記事が祝100本目の記念すべき記事となりました〜\(^o^)/

今日まで続けてこられたのも、一重に読者さまのおかげです。

ホントにありがとうございます!!!

これからもどうぞよろしくお願いします。

今朝、dTVで見たばかりの「ポラロイドに託す想い」の感想を、熱が冷めないうちにあげておきたいと思います♪

作品情報

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放送

2014年 / MBC / 全1話

演出 :  キム・ヒウォン
脚本 :  ミン・ジウン
キャスト

チャン・ヒョク:スヒョク役

チャン・ナラ:チェヒ役

コ・ドゥシム:入院患者のおばあさん

冒頭あらすじ

3年前、妻のチェヒ(チャン・ナラ)と離婚したあと、自由気ままに生きていた元ボクサーのスヒョク(チャン・ヒョク)。そんなある日、スヒョクはチェヒから家を贈与したいという内容の電話を受ける。チェヒの家を訪ねたスヒョクは、チェヒが離婚後、重病を患い昏睡状態に陥ったことを知りショックを受けるが、さらにはチェヒが死んでからでないと贈与が完了しないという話を聞かされ愕然とする。家の中を見回していたスヒョクは、チェヒが大切にしていたポラロイドカメラを偶然見つけシャッターを切るのだが、その瞬間、魔法にかかったようにチェヒの過去にタイムスリップしてしまう。重病にかかる前の過去のチェヒ、そして、未来で死と直面するチェヒを知るスヒョク。こうしてチェヒを助けるためのスヒョクのタイムトラベルが始まる。(dTVから引用)

ハマり度・感想

★★★★☆

「ポラロイドに託す想い」は、2014年MBCのドラマフェスティバルのひとつで、1話完結の短編ドラマです。

離婚した夫婦のタイムスリップもの純愛ラブストーリーなのですが、前評判がとても良く、11/1〜dTVで配信が始まったので見てみました。

主演の2人は、「運命のように君を愛してる」でも夫婦役を演じたチャン・ヒョクさんとチャン・ナラちゃんです。共演は3回目。

またまた夫婦役で共演されていますが、前作が陽であれば、今作は陰のような全く違う夫婦役。

2つとも2014年に放送されているので、気持ちの切り替えなどが大変だったと思うのですが、今回も息がピッタリ合った演技を見せてくれました。

このドラマ、タイムスリップものなのですが、脚本がよく練られていて、たった1時間のドラマでよくここまでまとめたなぁと感心。

スヒョクの深い愛がひしひしと伝わってくるとても見応えがある作品です。

タイムスリップものは、過去が変わると現在が変わるバタフライ効果で、ストーリーがややこしくなるのですが、このドラマはそこが他のタイムスリップものとは違っていて、私は良かったと思います。

ラストは私の予想とは違い、こういう終わり方もあるのか…と納得の結末でした。

タイムスリップものは、あれこれ知らずに見た方がいいと私は思うので、感想はここまでにしておきますね。笑

チャン・ヒョクさんは相変わらずカッコいいし、チャン・ナラちゃんもかわいくて、この2人の相性と演技力抜群だし、何より短編で見やすいのがいい。

人肌恋しくなる秋にピッタリの素敵なドラマでした〜♡オススメです!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

*2019年11月視聴完了*

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