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-観賞した韓国ドラマの感想と5つ★満点での採点-

韓国ドラマ「夜警日誌」感想 / チョン・イル×ユンホ主演 愛する人を守るため鬼神退治する夜警隊を描いたファンタジーロマンス時代劇

*2017年12月視聴完了*

アンニョン♪ 韓ドラまみれのmamiです。

この記事は、2017年12月に視聴した「夜警日誌」の感想を紹介したものです。

作品情報

夜警日誌 (コンプリート・シンプルDVD‐BOX5,000円シリーズ)(期間限定生産)

放送

2014年 / MBC / 全24話

演出 :  イ・ジュファン

光と影

朱蒙

夜警日誌

演出:ユン・ジフン

夜警日誌

脚本 :  ユ・ドンユン

大王の夢

レディプレジデント~大物

夜警日誌

出演

チョン・イル:イ・リン役

ユンホ(東方神起):カン・ムソク役

コ・ソンヒ:トハ役

ソ・イェジ:パク・スリョン役

冒頭あらすじ

架空の朝鮮時代を舞台に、鬼神を退治する夜警隊の活躍を描いたファンタジー・ロマンス時代劇。

時は朝鮮時代。人間界の支配を目論む龍神族のサダムが野望実現のために動き出した。平和な朝鮮の首都・漢陽は突然、闇に包まれ、おびただしい数の隕石が宮殿に落下。結界の破れた宮殿に悪霊たちが侵入し、恵宗王の息子イ・リン王子に襲いかかる。リンは夜警団のサンホンによって救出されるも、謎の病でみるみる衰弱していく。リンの命を救うため、恵宗王は、マゴ族だけが咲かせることができるという千年花を求めて白頭山に向かうが…。

「夜警日誌」公式サイト

 予告編動画


7.2「夜警日誌」DVD&Blu-ray 宿屋で繰り広げられるそれぞれの想い

ハマり度・感想

★★☆☆☆

 

私は、女優陣の演技に全く入り込めず評価も低めです。すみません。

 

このドラマ、男性主人公チョン・イルとユンホのキャスティングは良かったと思うのですが、女性主人公コ・ソンヒとソ・イェジがこの役に向いてなかったと思うのですよ。私の勝手な結論ですが。笑

 

コ・ソンヒ演じるトハは、主人公の邪魔ばっかりする足手まとい女で、めちゃめちゃ迷惑なヒロインなわけですね。しかも華がなさすぎて、魅力が全然伝わってこないのに、なぜ、主人公のイケメン2人が心奪われちゃうわけ?意味がわかんない。見てる側からすれば、ただのウザイ女にしか見えない!!!

 

さらには、ヒロインのライバル役スリョンを演じたソ・イェジは、役柄だけで言えば視聴者から同情を集めてもいいはずなのに、私はソ・イェジの演技がうっとうしくて、全く同情できず、見ているのが嫌になるくらいでした。

 

チョン・イルもユンホも悪くなかったとは言え、鬼退治をするキャラにしてはなんか弱すぎて。悪役サダムを演じたキム・ソンオの方が遥かに強く見えてしまってました。笑

 

そんな感じで、ストーリーは悪くなかったと思うのですが、全体的にキャスティングが全く理解不能って感じで、私にはとても残念なドラマでした。

 

前半部分に出てきた王様役のチェ・ウォニョンや悪役キム・ソンオの演技はとっても良かったと思います♪

 

ファンタジー好きの方なら、それなりに楽しめるドラマだと思います。

 

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