韓国ドラマ「番人〜もう一度、キミを守る〜」感想 / キム・ヨングァン主演　心に傷を負ったメンバーたちが”番人”となって悪に立ち向かうアクションサスペンス

＊2019年9月視聴完了＊

あんにょん♡韓ドラまみれのmamiです。

dTVで配信中の「番人」全16話、見終わりました。

実は10話まで見て、なんとなくハマれず2か月放置してまして。やっと完走です（笑）

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放送

2017年 / MBC月火 / 全32話

演出：ソン・ヒョンソク

個人の趣向

天使の選択

Two Weeks

輝くか、狂うか

番人～もう一度、キミを守る～

脚本：キム・スウン

番人～もう一度、キミを守る～

脚本：パク・ヒョヨン

番人～もう一度、キミを守る～

出演

イ・シヨン：チョ・スジ役

キム・ヨングァン：チャン・ドハン役

キム・スルギ：ソ・ボミ役

キム・テフン：キム・ウンジュン役

キー(SHINee)：コン・ギョンス役

冒頭あらすじ

ある日、突然、最愛の娘を奪われてしまったスジが、同じく愛するものを奪われた傷を持つ“番人“のメンバーと共に権力の裏で堂々と裁きを逃れる犯罪者たちを追い、複雑に絡みあった真実と正義を貫く姿を描いたサスペンスストーリー

スジ（イ･シヨン）は、刑事として働きながら女手一つで幼い娘を育てるシングルマザー。12年前の事件を不審に思い捜査を進めていたが、そこに検事のドハン（キム・ヨングァン）が現れ捜査を中止するよう圧力をかける。そんな中、スジの娘が屋上から転落し命を落とす。高所恐怖症の娘が自ら屋上に上がるはずはないと怪しむスジは血眼になって犯人を捜す。捜査線上にあがってきたのは検事長の息子だった。だがドハンはこの事件も事故として処理しようともみ消す。警察組織に失望したスジは退職し、法で裁けない悪人に制裁を下す闇の組織“番人”のメンバーに加わる。そこには天才ハッカーのギョンス（キー）やソウル中の監視カメラを操るボミ（キム・スルギ）がいた。彼らと共に事件を解決しようとするスジ。一方ドハンもある理由から番人のリーダーとして独自に事件を追っていた。

番人！～もう一度、キミを守る～｜番組詳細｜韓流No.1 チャンネル-KNTV

予告編動画

【公式】韓国ドラマ「番人！～もう一度、キミを守る～」DVD予告編

ハマり度・感想

★★★☆☆

2か月も放置していたわりに、11話以降スリリングでテンポいい展開で、あっという間に見終わりました（笑）

謎の組織の存在がわかりヒロイン・スジ(イ・シヨン)がチームに加わり、ボスの存在が誰かわかったあたりからチームワークが良くなり、ストーリーもちょっとずつ面白くなってきます。後半はヒヤヒヤしながらでしたが、面白く見れましたよ。スポーツ万能なイ・シヨンさんのアクションシーンも安定したカッコ良さでした。

結末は思っていたものとは違いましたが、まぁ、これはこれでありなのかなぁと。いろんなパターンがあっていいですよね。いろいろなドラマで見ているキムヨングァンくんがなんとも言えない雰囲気で、ホントにカッコ良かったです。初めて彼を見たのが「グッドドクター」だったので、あの頃に比べるとどんどん演技が上手くなってるし、どんどんカッコ良くなってる！彼にすっかりハマりました。

そして、ストーリー展開にかかせないキー君とキム・スルギちゃん。絶妙な立ち位置で、2人がいなかったらこのドラマは成り立たないくらいの存在感。とにかくこの2人がいい仕事をしていました。

スピード感満載、スリリングなドラマが好きな方にオススメです。