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-観賞した韓国ドラマの感想と5つ★満点での採点-

韓国ドラマ「ゴハン行こうよ♡シーズン2」感想 / ユン・ドゥジュン主演 【大人気シリーズ第2弾】食で結ばれた同級生との胸キュンロマンスラブコメディ

*2018年12月視聴完了*

あんにょん♡韓ドラまみれのmamiです。

この記事は、2018年12月に視聴した「ゴハン行こうよ♡シーズン2」の感想を紹介したものです。

作品情報

ゴハン行こうよシーズン2 DVDコンプリート・ボックス

放送

2015年 / tvN / 全18話

演出 :  パク・ジュンファ

ゴハン行こうよ♡

ゴハン行こうよ♡2

演出:チェ・ギュシク

ゴハン行こうよ♡2

おひとりさま~一人酒男女~

美味しい初恋~ゴハン行こうよ~

脚本 :  イム・スミ

ゴハン行こうよ♡

ゴハン行こうよ♡2

美味しい初恋~ゴハン行こうよ~

出演

ユン・ドゥジュン:ク・デヨン役

ソ・ヒョンジン:ペク・スジ役

クォン・ユル:イ・サンウ役

チョ・ウンジ:ホン・イナ役

冒頭あらすじ

【ゴハン行こうよ♡シリーズ第2弾】小学校で同級生だった男女が、年月を経てお隣さんとして再会。2人の関係は、昔も今も食で結ばれていた。さらに美味しくなって復活したグルメ&ラブロマンスドラマ。

保険会社に勤めるク・デヨンは、食通でグルメブログを運営する有名ブロガー。ここ最近、災難続きだった彼はソウルを離れ、幼少時代を過ごした世宗(セジョン)市へと引っ越すことを決める。
引っ越し当日、向かいの201号室に住むフリー作家ペク・スジにあいさつをしに行くと、顔を見るなり扉を閉じられてしまう。それ以来、ゴミの出し方から駐車の仕方まで何かと文句を付けてくるスジ。
そんなスジは、一緒に仕事をするエリート国家公務員のイ・サンウに片思いをしていた。しかし、サンウは興味のない人間の名前が覚えられず、スジはなかなか名前を覚えてもらえずにいた。
実はデヨンとスジは小学校の同級生だった。昔、ペク・テジ(白豚)と呼ばれ、いじめられていたスジは、唯一自分に優しくしてくれたデヨンを密かに思っていた。しかし、優しくしてくれたのはデヨンの母親が経営する店の売り上げのためだったと知ったスジは、ショックを受けて暴食。体重が100キロまで増え人間不信に。苦しくつらいダイエットに成功し、現在はスリムになったが、デヨンはそんなスジのことを全く覚えていなかったのだ。申し訳ない気持ちから、デヨンはスジの片思いを手助けすることになるが…。

BS朝日 - 韓流モーニング「ゴハン行こうよ ♥ シーズン2」

ハマり度・感想

★★★★☆

今回も恋愛、グルメ、ミステリーと3つの要素で展開していき普通に面白かったです!3シリーズの中で、ラブ要素多めこの作品が私は一番好きです。

 

前回はソウルが舞台でしたが、今回は独身世帯が多いと言われている世宗市が舞台。主人公のデヨンが転勤でやって来ました。彼は幼少期をここで過ごしたという設定になっています。

 

1話で前回のメンバーが少し出てきて、ストーリーの引き継ぎをする感じ。理由は分かりませんが前回の彼女とも別れたっぽいセリフが出てくるので、主人公デヨン以外、他のメンバーは総入れ替えです。

 

今回のヒロインは、ソ・ヒョンジンさん演じるスジ。デヨンとは小学校時代の同級生です。彼女は、過去に太っていたことから、1日1食しか食べないという設定なので、今回のドラマでは、グルメ要素が少し控えめだったような気もしますが、その分、1回の食事に対する集中度がとっても高い!

 

前回のヒロインだった、イ・スギョンさんもかなり癖の強いキャラで豪快な食べっぷりを見せてくれましたが、今回のソ・ヒョンジンさんはそれ以上かもしれないです(笑)すごい美味しそうに食べる姿は、食事制限しているダイエッター・スジそのものでした。デヨンの食べっぷりとウンチクは相変わらず健在です。

 

今回は韓国料理だけじゃなくて各国料理が出て来たのも面白くて良かったです。

 

前回以上に人間関係が複雑に描かれていたり、デヨンとスジのラブラインが昔から知っている同級生らしい絡み方だったのも面白かったです。

 

食事をメインにしているドラマなので、グルメ要素をしっかり見たい方には、シーズン1か3をオススメしますが、ラブ要素も欲しい方にはこちらの2をオススメします!

 

グルメ要素少なめと言っても、食べるシーンは結構出てきますので、くれぐれも夜中の視聴はご注意を〜(笑)

 

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