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-観賞した韓国ドラマの感想と5つ★満点での採点-

韓国ドラマ「ヒーラー〜最高の恋人〜」感想 / チ・チャンウク×パク・ミニョン主演 闇の便利屋が命がけで愛する人を守る!胸キュンアクションロマンス

*2017年11月視聴完了*

あんにょん♡韓ドラまみれのmamiです。

この記事は、2017年11月に視聴した「ヒーラー~最高の恋人~」の感想を紹介したものです。

作品情報

放送

2014~2015年 / KBS / 全20話

演出:イ・ジョンソプ

製パン王キム・タック

栄光のジェイン

ウララ・カップル

ヒーラー~最高の恋人~

七日の王妃

演出:キム・ジヌ

グッドドクター

脚本:ソン・ジナ

砂時計

太王四神記

シンイー信義ー

王は愛する

出演

チ・チャンウク:ソ・ジョンフン / パク・ボンス役

パク・ミニョン:チェ・ヨンシン役

ユ・ジテ:キム・ムンホ役

キム・ミギョン:チョ・ミンジャ役

冒頭あらすじ

彼らの親世代が残した世の中と対決しながら、自分と世の中を癒していくアクションロマンスラブストーリー。

闇の便利屋「ヒーラー」ことソ・ジョンフは、誰にもその顔を見られることなく、殺人以外ならどんな依頼も完璧にこなす業界屈指のレジェンドだ。そんな彼のもとに、1人の女性を捜してほしいという依頼が入る。ターゲットは、三流インターネット新聞「サムデーニュース」の熱血記者チェ・ヨンシン。依頼主は、ABS放送局のスター記者、キム・ムンホだった。難なく彼女を見つけ出し、仕事をこなしたジョンフだったが、さらにムンホから新たな依頼が届く。それは、ヨンシンの夢を調べること。奇妙な依頼を不審に思いつつも、彼女の身辺を調べるうち、その過去を知り、気になり出したジョンフは、新人記者パク・ボンスとして彼女の職場に潜入する。そんな中、ある事件によりジョンフ、さらにヨンシンが狙われるように。ヨンシンは後輩ボンスに心を許しつつ、自分の危機に現れる正体不明の男、ヒーラーに惹かれていくが……。一方で、ムンホはある過去の出来事に苦悩し、ヨンシンを一流記者に育てようとしていた。その裏には、ヨンシンやジョンフ、彼らの親たちの因縁が隠されていて……。
その過去の真実とは? ジョンフとヨンシンの愛の行方は?

韓国・中国・台湾ドラマ ヒーラー~最高の恋人~ | BS11(イレブン)|全番組が無料放送

 予告編動画


韓国ドラマ『ヒーラー~最高の恋人~』予告編

ハマり度・感想

★★★★☆

この作品、韓国では視聴率が振るわなかったけど、日本ではヒットしたと聞いていたので期待して見たんですけど…スリリングな展開で終盤まですんごい盛り上がってたのに最終回で肩透かしを食らった感じ。広げすぎた風呂敷を畳め切れずに終わったとはこういうことなんだと思います。いろんなことを詰め込みすぎて全体的に薄っぺらいドラマになってしまったのがホントに残念でなりません。

 

チ・チャンウク君がもの凄いカッコいいので、ここ目的で視聴した人にはすごい満足なドラマだったかと。それにパク・ミニョンちゃんとのケミもとっても良かったし、二人のシーンはもう胸キュンキュンしまくりなんでしょうけど、残念ながら私はこの二人にハマれなかった…何度も1話で挫折したくらいなのです(笑)

 

闇の便利屋として孤独に過ごすヒーラーと、依頼を受けて守ることになった女の子が様々な壁にあたりつつも乗り越えながら恋に落ちる。みたいな物語なんですが、ラブストーリー?アクション?サスペンス?もう、いろんな展開に広げすぎて全部が中途半端。

 

全体的に登場人物も多くて、それぞれに物語があることを匂わせておきながらそれは明かされないままだし、何よりサスペンス部分の犯人の素性もいまいち良くわからずで消化不良です。

 

終盤まではとっても面白かったので4★にしたけど、チ・チャンウク君とパク・ミニョちゃんにハマれば、まちがいなく5★なのかもしれないこのドラマ。この二人に慣れた頃、もう一度見直してみようかな(笑)

 

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