*2019年6月視聴完了*
あんにょん♡韓ドラまみれのmamiです。
この記事は、2019年6月に視聴した「百年の花嫁」の感想を紹介したものです。
作品情報
放送
2014 / TVt朝鮮 / 全16話
演出:ユン・サンホ
太王四神記
百年の花嫁
サイムダン、色の日記
風と雲と碑
脚本:ペク・ヨンスク
憎くても可愛くても
百年の花嫁
青の食堂
出演
イ・ホンギ:チェ・ガンジュ役
ヤン・ジンソン:チャン・イギョン / ナ・ドゥリム役
ソンヒョク:チャン・イヒョン役
チャン・アヨン:イ・ルミ役
冒頭あらすじ
財閥家の呪いを巡って繰り広げられる、真実の愛を描くファンタジーラブストーリー。
韓国の田舎に住むドゥリム(ヤン・ジンソン)は、病気の祖母のため、海女の仕事とアルバイトを掛け持ちしながら暮らしている。持ち前の明るさと体力が自慢だ。ある日、ドゥリムは偶然通りかかった工事現場で青年実業家チャン・イヒョン(ソンヒョク)を事故から助ける。イヒョンは、ドゥリムが自分の妹チャン・イギョン(ヤン・ジンソン/2役)と瓜二つであることに驚く。イヒョンの妹イギョンは、韓国屈指の財閥である太陽(テヤン)グループの御曹司チェ・ガンジュ(イ・ホンギ)との結婚を控えているが、2人の結婚は政略結婚で、イギョンの実家の会社の経営が苦しいため太陽グループの援助を必要としていた。
そんな中、ガンジュが太陽百貨店の代表になる就任式の当日、なんとイギョンが姿を消してしまう。この結婚をなんとしても成立させなければいけないイヒョンは、自分の妹と瓜二つのドゥリムのことを思い出し、しばらく彼女にイギョンの替え玉をさせようとする。入院した祖母のためにお金が必要なドゥリムは、少しの間ならとそれを受け入れたが、ドゥリムが会ったガンジュは、とんでもない“オレ様"御曹司だった!
予告編動画
<衛星劇場2月>韓国ドラマ イ・ホンギ(FTISLAND)主演「百年の花嫁」アンコール一挙放送予告
ハマり度・感想
★★★★☆+
いやー、この作品、私の好きなテイストで見事にハマりました〜。面白かったです!
ストーリーは至って単純。オレ様な財閥の御曹司と貧乏だけど明るく元気な女の子が恋に落ちるという、韓ドラでは本当によくあるパターン。しかしこのドラマのポイントは、その財閥家には『長男の最初の花嫁は必ず死ぬ』という噂があり、守り神という幽霊も登場するというファンタジー付きなとこ!笑幽霊の怖さもなかなかなもので、これのおかげで最後まで楽しく見ることができました。
財閥御曹司役のイ・ホンギ君、なかなかのイケメンやし演技もいいやーん♡なんて思いながら見ていたら、彼、「美男ですね」に出ていた金髪の子だったんですねー。全然気づかなかったです。(汗) ドゥリム(ヤンジンソン)によってどんどん変わっていくガンジュ(イホンギ)に、もう胸キュンキュンしまくりでした♡子犬みたいな表情がもうかわいすぎてもう!(笑)
ヤン・ジンソンちゃんも、1人2役を見事にこなしていました。メイクだけであれだけの違いを出せるのも凄いですよね。
全体を通してテンポもよく、先の気になる展開でとっても良かったのですが、中盤から出てくる母親同士の対決が結構長くてちょっと中だるみしたので、5★に近い4★にしました!
最後の最後に、この呪いの秘密に意外な人物が絡んでいるビックリの展開に、16話(オリジナル)にしては、とってもよくできた脚本でした。
オススメOST情報
OSTはお気に入りのこちら2曲をセレクト♡
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