アンニョン♪ 韓ドラまみれのmamiです。
この記事は、2017年12月に視聴した「雲が描いた月明かり」の感想を紹介したものです。
*2019年10月22日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の部分も修正して2020年3月11日に再度公開しました。
作品情報
放送
2016年 / KBS・月火 / 全18話
演出 : ペク・サンフン
雲が描いた月明かり
太陽の末裔
ザ・キング:永遠の君主
演出 : キム・ソンユン
恋愛の発見
雲が描いた月明かり
脚本 : キム・ミンジョン
恋するジェネレーション
雲が描いた月明かり
キャスト
パク・ボゴム : イ・ヨン役
キム・ユジョン : ホン・ラオン役
ジニョン(B1A4) : キム・ユンソン役
クァク・ドンヨン : キム・ビョンヨン役
冒頭あらすじ
美男〈イケメン〉ツンデレ皇太子とキュートな男装ヒロインが繰り広げるシンデレラ・ラブコメディ
幼い頃から男装して生きてきたサムノムことラオンは、恋愛相談家として生計を立てていた。そんなある日、代筆を頼まれて恋文を送っていた相手と会うことになるが、現れたのは一国の世子であるヨンだった! そうとも知らないラオンは、身分を明かせと詰め寄るヨンを落とし穴に置き去りにして逃げ出すことに成功。その後、借金取りに売られて内官試験を受けるはめになるが、そこでヨンとまさかの再会を果たす。気まずいラオンは脱出を試みるが、仕返しをしたいヨンは彼女を内官に合格させてしまう! 互いの素性を知らぬまま、2人は次第に距離を縮めていくが…!?
予告編動画
ハマり度・感想
★★★★☆
このドラマ、キラキラのラブコメ時代劇かと思って見たら、なかなかシリアスな展開になるドラマでした。
前半は、ボゴム君とユジョンちゃんの美しいラブストーリーを楽しみ、後半からは少し重たくなりますが、政治絡みの歴史ドラマとして十分に楽しめた作品でしたので4★です!
しかし、内容をあまり覚えていないのが正直なところ。笑
とにかくボゴム君の世子様が美しすぎて眩しすぎて。
キラキラ感と品のある綺麗な世子様に釘付け。
男装してもわかるユジョンちゃんのかわいさも格別でした。女性に戻ったときのまた美しいこと!
そこにドラマにピッタリのOSTと美しい映像が加わって、内容うんぬんよりも見ているだけで満足の状態だったんです。
散々褒めちぎっておいて何なんですが、私、ボゴム君には全く胸キュンしなかったんですけど(笑)、ライバル役のジニョンがとても良かったと思いました。存在感もあり色気もあり、なかなか魅力的でちょっとキュンとしちゃいました。
あと護衛役のクァク・ドンヨン君。
この作品を見たあとに、たまたま見た「棚ぼたのあなた」(2012年)でおバカな高校生役を演じている彼を見てビックリ!
おバカ役もなかなかハマっていましたが、護衛役の彼はホントにカッコ良かったー!
今後、期待大の俳優さんですね。
そして、ユジョンちゃんの演技力はさすがで、素晴らしかったなー。
子役からこんなにうまく成人役に移れる役者さんってなかなかいないですよね。
彼女が出てるっていうだけで安心して見れちゃう。
私にとっては、完全なボゴム君&ユジョンちゃん観賞用ドラマになってしまいましたが、意外と実在した人物がたくさん出てくるので、史劇としても面白く見れて、ストーリー展開も悪くなく、それでもってラストもスッキリ。
最後まで飽きずに楽しめるドラマでした♪
キラキラ胸キュン代表時代劇としてオススメです♡
*2017年12月視聴完了*
mamiオススメOST
このOSTを聞くと2人のシーンが浮かびます♪