韓国ドラマ「シンデレラと4人の騎士〈ナイト〉」感想 / チョン・イル主演　御曹司トリオ改造計画から始まる同居ラブロマンス物語

＊2018年8月視聴完了＊

アンニョン♪ 韓ドラまみれのmamiです。

この記事は、2018年8月に視聴した「シンデレラと4人の騎士」の感想を紹介したものです。

作品情報

放送

2016年 / tvN / 全16話

演出 : クォン・ヒョクチャン

シークレットガーデン

紳士の品格

ワン・サニー・ディー

シンデレラと4人の騎士

私は道で芸能人を拾った

演出：イ・ミヌ

結婚の裏ワザ

神のクイズ　シーズン４

たった一人の君へ

脚本 : ミン・ジウン

雪蓮花

シンデレラと4人の騎士

ジャスティスー検法男女ー

ジャスティス２－検法男女ー

出演

チョン・イル：カン・ジウン役

アン・ジェヒョン：カン・ヒョンミン役

パク・ソダム：ウン・ハウォン役

イ・ジョンシン：カン・ソウ役

チェ・ミン：イ・ユンソン役

冒頭あらすじ

制御不能な3人の御曹司たちとひとつ屋根の下で暮らすことになったヒロインの恋愛模様を描く爽快ラブコメディ。

亡き母の遺志を継ぎ教師を夢見るハウォンは、継母と義姉の意地悪にもめげず大学の学費を稼ぐためバイトに明け暮れる逞しき女子高生だ。そんなハウォンのもとに破格のバイト提案が舞い込む。それは、大財閥ハヌルグループ会長の3人の孫を「まともな人間にする」ことだった。一度は拒むものの、継母から家を追い出され居場所を失ったハウォンは3人が住む「ハヌルの家」入りを決意。だが、プレイボーイのヒョンミン、一匹狼のジウン、自由奔放なソウと、いずれも制御不能な問題児である上、互いに仲の悪い3人に手を焼くばかり。しかし、3人がそれぞれ家族による心の傷を持つことを知ったハウォンは、彼らの家族の絆を取り戻そうと奮闘するが…。

シンデレラと４人の騎士＜ナイト＞

ハマり度・感想

★★★★☆

このドラマをひと言でいうなら少女漫画をドラマにした"現代版シンデレラストーリー"。出てくる男子がイケメンだらけ。それだけでなく、みんながヒロインを好きになる的な話は、女子ならば誰でも憧れる王道ドラマ以外に何ものでもない（笑）

シンデレラを虐めるネチネチしたひどい悪役も出てこないし、テンポも良く、後半少し中だるみしたのですが、持ち直してラストまで一気に完走！最後まで安心して見れるところが良かったです。面白かったです！

いつもの私なら、イケメンが4人も出てきて、誰かにハマってキュンキュンしてる〜とか記事にしていると思うのですが、今回はこの4人の誰かにハマるほどそれぞれに魅力を感じず…←お前が言うなっwww　みんなそれぞれにカッコ良かったんですけどね。

私はどちらかと言うと、ヒロインのパク・ソダムちゃんの可愛さにハマってしまいました。初めてお目にかかったのですが、剛力彩芽ちゃんにも似ているし、「トッケビ」のキム・ゴウンちゃんにも似ている！！！特別に美人さんというわけではないと思うのですが、役に入ると、話し方とかがとっても可愛くて可愛くて♡手のつけようのない御曹司3人を、あの手この手で根気よく手名付けていく姿に、元気をたっくさんもらいました。

少女漫画の世界観で描かれているので突っ込みどころ満載ですが、意外と凝ったストーリーになっていて面白いです。現実逃避したくなったり、キュンキュン不足のときに見るには、ちょうどいいドラマだと思いました。